展覧会の紹介
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第42回ぼくとわたしの児童画展 お寿司ランドで舌鼓!

2024年7月26日(金)〜7月29日(月) A.M.10:00〜P.M.5:30 北野工房のまち 3F 講堂

併設チャリティー「こどもの明日へ」 「張子だるま募金」

主催/阪神児童画研究会 協力/サクラクレパス 後援/神戸市・神戸市教育委員会 神戸新聞社

個人作品の展示

十人十色というように、子どもの数だけ一人ひとりの個性があります。児童画展に参加している子どもたち100人の力作100点を展示しました。
毎年北野工房のまちを会場としてきましたが改修工事のため、今年度は県民会館のギャラリーでの展示となりました。縮小展となりましたが、子ども一人ひとりが見たり考えたり想像した世界を、一枚の絵として集結した作品を来場者のみなさんが丁寧に観覧されていました。
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共同制作―こども100人の音色―

もし自分が世界を旅して、いろんな音や楽器に出会ったら楽しいだろうな〜という発想のもと、児童画展に参加している子どもたちが絵や工作でテーマを表現しました。楽器を演奏する世界の人々をグループ作品として作り上げ展示しました。
また会場には大きな船で世界に出航する自分のミニ人形が100人並び、好きな楽器を奏でている自分を駒にしたコリントゲームでは、子どもたちや来場者がビー玉を転がして楽しみました。ミニ工作では歌の上手な小鳥100羽が並びました。

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併設 震災チャリティー 「張り子だるま募金」

張り子のだるま貯金箱に子どもたちが絵付けをして、募金してくださった方に好きなだるまをお持ち帰りいただきました。
また、毎年チャリティーコンサートに参加してくださっているジョンB&ザ・ドーナッツ!のみなさんも絵付けだるまに参加してくださいました。 集まった募金は115,097円になりました。全額を(公財)神戸新聞厚生事業団を通じて「能登半島地震」に38,367円、 「東日本大震災みやぎこども育英募金」に38,365円、「こども本の森 神戸」に38,365円を届けました。

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