展覧会の紹介
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第40回ぼくとわたしの児童画展―ふかい森 つきの夜ー

2022年7月21日（木）〜7月25日（月） A.M.10:00〜P.M.5:30 北野工房のまち 3F 講堂

併設チャリティー「うさぎのすず募金」

主催／阪神児童画研究会 協力／サクラクレパス 北野工房のまち 後援／神戸市・神戸市教育委員会　神戸新聞社

共同制作テーマ ―ふかい森 つきの夜―

会場入り口から川を遡り渓谷に。山ふかく入ると時刻はもう夜。森の中ではふくろうの声が響き、カサカサっと落ち葉の中を駆け抜けていくキツネ。明かりと言えばお月さまと森の奥深くに建っている小屋からの光だけ。どうやらここは昆虫博士の研究所のようです。
「よく来たね。きみも森の虫や鳥を探してごらん」。そういうと博士は懐中電灯を貸してくれました。子どもたちが工作で作った森や昆虫の旅に出かける参加型共同制作。100人の子どもたちで、ふかい森を表現しました。
―ふかい森 つきの夜―告知ページはこちら（※展覧会は終了しています）

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個人作品の展示

児童画展に参加している子どもたちの絵や工作1000点を優劣つけることなく展示しています。

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併設 震災チャリティー「うさぎのすず募金」＆「ぼくとわたしの児童画展」40周年記念

土を焼いて作った土鈴は、古くより魔除けとされ今は郷土玩具として各地に見られます。素焼きの土鈴に子どもたちが絵付けしました。

■集まった募金額　101,400円
「東日本大震災みやぎこども育英募金」に50,700円、「こども本の森 神戸」に50,700円届けられます。

「ぼくとわたしの児童画展」40周年記念
スタッフが選んだお勧め共同制作のコメントコーナー。来場者による投票もあります。

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