展覧会の紹介
TOP > 展覧会の紹介「ぼくとわたしの児童画展」とは? > 第39回ぼくとわたしの児童画展

第39回ぼくとわたしの児童画展―歌舞伎開幕!江戸のまちー

2021年7月23日(金)〜7月26日(月) A.M.10:00〜P.M.5:30 北野工房のまち 3F 講堂

併設チャリティー「こけし募金」

主催/阪神児童画研究会 協賛/サクラクレパス 協力/北野工房のまち 後援/神戸市・神戸市教育委員会 神戸新聞社

共同制作テーマ ―歌舞伎開幕!江戸のまち―

会場入り口に立つと、ここは江戸の町!江戸時代にタイムスリップした子どもたちがお侍や町娘になって歌舞伎座に続く道を楽しそうに歩いています。
歌舞伎座の中は賑やか!桟敷の観客は大にぎわい。舞台の上では、赤獅子、藤娘、奴、助六、石川五右衛門などの人気役者の顔見世が始まっています。
活気あふれる江戸の一幕に潜入したら楽しいだろうなという想像のもと、歌舞伎座の世界を子どもたちの工作で創り上げました。
―歌舞伎開幕!江戸のまち―告知ページはこちら(※展覧会は終了しています)

▲ページの先頭へ

個人作品の展示

児童画展に参加している子どもたちの絵や工作1000点を優劣つけることなく展示しています。

▲ページの先頭へ

併設 震災チャリティー「こけし募金」&「チャリティー10年の軌道」展

宮城県の弥冶郎こけし村に無地のこけしを制作していただき、そのこけしに子どもたち110人が絵付けをしてチャリティー販売をしました。
また、いつもチャリティーコンサートに来てくださるジョンB&ザ・ドーナッツ! の皆さんも絵付けに参加してくださいました。

■集まった募金額 136,760円
■東日本の小学校にクレパス消しゴム3本セットを910箱
 宮城県七が浜町立亦楽小学校 270箱
 宮城県七が浜町立松ヶ浜小学校 260箱
 宮城県七が浜町立汐見小学校 380箱

「チャリティー10年の軌跡」展
2011年の東日本大震災から今年まで、私たちはコンサートや絵付け募金で10年間チャリティー活動を続けてきました。集まった募金を全額画材に換え、被災地の小学校に届けてきました。
会場には東日本の小学校から届いた子どもたちからのお礼の手紙を展示し、みなさんに読んでいただくコーナーを設けました。

▲ページの先頭へ
TOP プロフィール 教室の紹介 お問い合わせ 展覧会の紹介 ページの先頭へ